タイトルアイコン 住宅診断~ホームインスペクション~

有限会社リニューアル仁の住宅診断(ホームインスペクション)

広島県福山市のホームインスペクション(住宅診断)業者『有限会社リニューアル仁』では、内閣府認証NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)公認の「ホームインスペクター(住宅診断士)」が、住宅全体の劣化状況や欠陥の有無をチェックし、メンテナンスすべき場所や大まかな費用などを「中立な立場」でアドバイスを行っています。 有限会社リニューアル仁の住宅診断(ホームインスペクション)| 内閣府認証NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)公認マーク


タイトルアイコン ホームインスペクションとは?

有限会社リニューアル仁の住宅診断(ホームインスペクション)| 目視で住宅チェック ホームインスペクションとは主に目視で住宅のコンディションを判断する一次診断のことです。
これを病院で例えるなら、数十分で終わる健康診断レベルのものです。
健康診断を受けた人は、診断結果についてまず、医師からの説明を受けるでしょう。治療を必要とするほどではないものの経過観察が必要、ということもあれば、精密検査が必要だと勧められることもあります。そして、二次診断として精密検査を実施することになった人は、専門的な検査器具を用い、その分野の専門医療を行っている総合病院などで診てもらうことになりますホームインスペクションはこの最初の一次診断に相当します。建物のコンディションを診断依頼者に説明し懸念があるものは二次診断の可能性を説明します。

【既存住宅流通の現状】
日本における中古住宅の流通量約17万戸弱で、住宅市場全体に占める割合では約14.7%にとどまります。
一方、欧米では中古住宅が全住宅流通量の7割から9割程度を占めていると言われており、中古住宅を購入・リフォームをして居住することが一般的とも言われています。

アメリカでは、州によって異なりますが、取引全体の70~90%の割合でホームインスペクションが行われ、すでに常識となっています。日本でも近年、急速に普及しはじめています。

アメリカ、イギリスではホームインスペクターという職業が根付いています。
購入希望者はホームインスペクターが発行するレポートを参考にして、購入するかどうかの判断をしています。


タイトルアイコン ホームインスペクションの内容 (非破壊目視一次診断)

基本診断 【建物の外部】
《 基礎の外回り 》 ひび割れ・モルタルの浮き・劣化・水切りの状態など
《 外壁面 》 ひび割れ・仕上げ材の浮き・劣化など
《 軒裏 》 割れ・劣化・漏水痕など
《 屋根 》 仕上げ材の劣化など
※屋根は地上やベランダから目視できる範囲

【建物の内部】
《 居室等 》 床・壁の傾き、ひび割れ、仕上げ材の劣化など
《 建具等 》 動作状況、傾きなど
《 水周り設備 》 動作状況、排水音の異常、漏水など (※水道・電気が使用可能な場合)
《 床下 》 点検口等から目視できる範囲の調査
《 屋根裏 》 点検口等から目視できる範囲の調査
床下詳細調査オプション 床下点検口から侵入し、土台の腐食・シロアリの害・キッチントイレ等からの漏水等、床下の状態を詳細に調査
※点検口等の進入路がない場合はご相談下さい。
屋根裏詳細調査オプション 屋根裏点検口から侵入し、構造部(柱・梁など)の劣化・ひび割れ、金物の固定など、雨漏りの痕、断熱材の状況等を詳細に調査
※点検口等の進入路がない場合はご相談下さい。
必要に応じて可能性を説明
  リニューアル仁-ホームインスペクションの内容 (非破壊目視一次診断)の流れ:矢印
二次診断 壁・床等の一部を壊して隠れて見えない所まで詳細に調査します。


タイトルアイコン 一戸建てホームインスペクション(住宅診断)の料金 (税別)

基本診断 40,000円
オプション 床下詳細調査オプション ※注 20,000円
屋根裏詳細調査オプション ※注 10,000円
当社仲介物件 基本診断無料
※JSHI日本ホームインスペクター協会の倫理規定に基づき厳正な診断を行います。 売主・買主に有利な診断は決して致しません。
※オプションは別途相談

※注:点検口等がなく進入できない場合はご相談下さい。
  一戸建てホームインスペクション(住宅診断)の料金:矢印
二次診断 壁・床等の一部を壊して調査致しますので、復旧工事が必要となります。都度お見積りいたします。

内閣府認証NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)の
倫理規定に基づき公正な診断を致します。


タイトルアイコン  ホームインスペクション(住宅診断)対応エリア

広島県福山市内全域、尾道市、三原市、笠岡市、井原市(基本診断に交通費込)


タイトルアイコン ホームインスペクション(住宅診断)Q&A

有限会社リニューアル仁の住宅診断(ホームインスペクション)| よくあるご質問(Q&A)

Q. ホームインスペクション(住宅診断)はいつ利用すればいいのですか?
A. “一生に一度の買い物は絶対に失敗したくない!!”と思われましたらひとまずご相談ください!
物件の購入(新築でも中古でも)をご検討の際に、劣化状況やご不安な点がある。もしくは、売主や仲介業者からしっかりとした説明や情報が貰えず、病院でいうところの『セカンドオピニオン』的な判断が欲しい。
このような場合には、日本ホームインスペクター協会の倫理規定に基づき公正な判断を行う『ホームインスペクター(住宅診断士)』資格を持った弊社にお任せ頂けると安心です。
“住宅購入は高い買い物なので一度プロのアドバイスを受けておきたい”と思われる方にも是非ご利用いただきたく思います。

Q. ホームインスペクション(住宅診断)を受けると具体的にどんなことがわかりますか?
A. ご購入後、“いつ頃”“どこに”“いくらぐらいのお金がかかるのか”のアドバイスが可能です。
「あと何年くらい住めるのか?劣化の具合を購入前に知りたい」、「欠陥住宅ではないか調べてほしい」…近年は新築住宅であっても購入後に『欠陥住宅だった』というニュースも一度は耳にした事があるはずです。高い買い物であるからこそ、色々な形で保険はかけておきたいもの。
なかなか売り主には聞きにくい疑問やご要望にお答えするのがホームインスペクション(住宅診断)です。
ただしホームインスペクション(住宅診断)の方法により、わかること・わからないこと、できること・できないことがあります。詳細についてのご相談は弊社ホームインスペクター(住宅診断士)にお問い合わせください。

Q. ホームインスペクション(住宅診断)作業にはどれくらいの費用と日数がかかりますか?
A. 基本料金は上記表をご参照の上、詳細については『お問い合わせフォーム』よりご相談ください。
ホームインスペクションを行うには、お客様が現在どのような事でお困りかを詳しく知る必要があります。お問い合わせによる相談は無料ですので、まずは現状をお聞かせください。お話しを伺った上でホームインスペクション(住宅診断)作業についてのお見積をご連絡致します。
また作業日数についてですが、(住宅の規模にもよりますが)30坪程度のホームインスペクションで2~3時間が目安となります。(基本診断のみの場合)
※オプションの有無により、目安時間が異なります。

Q. ホームインスペクション作業を行う『公認ホームインスペクター』ってどんな人ですか?
A. 『公認ホームインスペクター』とは、日本ホームインスペクターズ協会が認定した「JSHI公認ホームインスペクター」のことです。
日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)とは内閣府が認証したNPO法人で、住宅購入者が安心して住宅を購入できるよう、瑕疵(欠陥)の有無などを診断できる専門家を育成し、住宅流通の透明化・活性化を促すことを目的として2008年に設立された協会です。『公認ホームインスペクター』になるには同協会が主催する資格試験や研修に参加し、協会員としての認定を受けなければなりません。
弊社社員は協会のトレーニングを受け『公認ホームインスペクター』として中立な立場で公正な診断を行います。


タイトルアイコン 使用検査機器

ラインレーザー
《 用途 》 建て物の傾きの測定
《 検査項目 》 内壁・床等の傾きの確認
デジタル水平機
《 用途 》 建物の傾き、床の傾斜を測定
《 検査項目 》 内壁・床等の傾きの確認
鉄筋探査機
《 用途 》 基礎及びRC建物の配筋確認
《 検査項目 》 木造戸建住宅の基礎
木材水分計
《 用途 》 木質部材の含水率測定
《 検査項目 》 木造戸建住宅の土台・床組
打診棒
《 用途 》 仕上げ材の浮き、剥がれの確認
《 検査項目 》 基礎モルタルの浮き・剥がれの確認、外壁モルタル・タイル仕上げの浮き・剥がれの確認
レーザー距離計
《 用途 》 対象までの距離測定
クラックスケール
《 用途 》 ひび割れの測定
《 検査項目 》 木造戸建住宅の基礎・外壁
LEDライト
《 用途 》 暗所確認
コンベックス(スケール)
《 用途 》 長さ測定


ホームインスペクション(住宅診断)に関するお問い合わせ・ご相談は、『お問い合わせフォーム』もしくはお電話でも気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-078-114 【有限会社リニューアル仁】
※【リニューアル仁】では皆さまからの「ありがとう」のために、
強引な押し売り、突然の訪問等、ご迷惑になる行為は一切致しません!