ウッドデッキ修繕工事
今回は
2008年にウッドデッキ工事をさせていただきましたお客様より
最近、床がフワフワしている部分があるので一度見てもらいたい。
と、ご連絡が。
板を外してみると・・・
土台となる大引きが朽ちてきていました。 |
他の部分も朽ちてるかもしれないし、組みなおしてほしい。
とご依頼いただき、一度デッキをバラバラにすることになりました。
色は落ちてきていましたが、板やフェンスはまだまだ使えましたので再利用し、
大引きをアルミの角材にしてさらに長くお使いいただけるプランをご提案させて
いただきました。
工 事 中(休憩中) |
組みなおし前は少し段差がありました。
LDKリフォームの際に、バリアフリー対応サッシの窓をお選びいただいていたので、
今回の修繕で段差をなくし出入りもしやすく、つまづきなど足元への不安解消にもなりました☆
改 修 前 | 改 修 後 |
分かりにくいですが、
修繕前は外壁の白い部分が見えていましたが、修繕後は段差もなくスッキリしてます。
修 繕 前(2008年当時) | 修 繕 後(2019年12月) |
大きな変化はありませんが、デザインも少し変わりフェンスも少し低くなりました。
デッキから延びる樹の幹の太さに11年の歳月を感じます。
これからも、
長く快適に過ごしていただける住まいづくりのサポートをさせていただけたらと思います☆
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