ウッドデッキ修繕工事

今回は

2008年にウッドデッキ工事をさせていただきましたお客様より

最近、床がフワフワしている部分があるので一度見てもらいたい。

と、ご連絡が。

板を外してみると・・・

      土台となる大引きが朽ちてきていました。

他の部分も朽ちてるかもしれないし、組みなおしてほしい。

とご依頼いただき、一度デッキをバラバラにすることになりました。

色は落ちてきていましたが、板やフェンスはまだまだ使えましたので再利用し、

大引きをアルミの角材にしてさらに長くお使いいただけるプランをご提案させて

いただきました。

           工 事 中(休憩中)

組みなおし前は少し段差がありました。

LDKリフォームの際に、バリアフリー対応サッシの窓をお選びいただいていたので、

今回の修繕で段差をなくし出入りもしやすく、つまづきなど足元への不安解消にもなりました☆

           改 修 前             改 修 後  

分かりにくいですが、

修繕前は外壁の白い部分が見えていましたが、修繕後は段差もなくスッキリしてます。


         修 繕 前(2008年当時)            修 繕 後(2019年12月)

大きな変化はありませんが、デザインも少し変わりフェンスも少し低くなりました。

デッキから延びる樹の幹の太さに11年の歳月を感じます。

これからも、

長く快適に過ごしていただける住まいづくりのサポートをさせていただけたらと思います☆


住まいのお悩みごとは、リニューアル仁にご相談ください(*'ω'*)


M様邸 脱衣室・お風呂リフォーム工事

今回は、

ご実家で暮らすお母様の為に、浴室と脱衣室を使いやすく快適にしたい!

と、息子様よりご相談があり、リフォームをいたしました。


工事前の浴室の様子がこちら

タイル貼りなので冬はとても寒くなり、浴室もなかなか温まらない為

心臓への負担も大きくなりますので、ヒートショックの心配もされていました。


まずは、壊す必要がある部分のみ壊します


同時に脱衣室の作業もしていきます。


ユニットバスの重みに耐えられるよう、

メッシュ筋を敷いてコンクリートを打ちます。


コンクリートがしっかり乾いたら、ユニットバスの組み立てをします


新しいスイッチや手摺の取り付け作業で工事完了です


浴室内にも手摺を取り付け、

バリアフリーで安心・快適に過ごせる仕様になりました


息子様のお母様への思いが詰まった、素敵なリフォーム工事でした

浴室リフォーム・住まいのお困り事は、リニューアル仁にご相談ください


H様邸 和室リフォーム


今回の工事は

「和室を板間にしたい」とのご依頼がありました


床の貼替だけではなく、床の間や押入れをフローリングに

合うよう新しくクローゼットに作り替えていきます。

工事前がこちら

工事中がこちら

床の間と押入れも徐々に変化していきます。

収納力たっぷりのクローゼットに生まれ変わりました!!

サッシもペアガラスに替え冷暖房効率UP

窓が大きくなった事で、光が入りやすく明るくなりました。

以前よりお庭の眺めもより良くなり、より四季を楽しめるお部屋になりました。

和室のリフォーム

住まいのお悩みは、リニューアル仁にご相談ください


 

M様邸 新築工事

今回の事例の紹介は、新築工事です

子供の小学校の入学に合わせ、新築を決意こだわりの詰まった注文住宅が完成しました

モダンでスタイリッシュな外観

玄関の外壁は石貼りを施し、重厚感のあるポーチに仕上がっています

南側にはウッドデッキ

リビングともつながっており、寝転んでよし、洗濯物を干しても良しの多機能な空間となっております

玄関を入るとヨーロッパでは当たり前のペデスタル洗面

子供が帰ってきてはまず手洗いが出来るように配置しています

床材は木目の綺麗なアカシアのフローリングとなっております

内装の写真はまだ撮れていませんので、また更新していきたいと思います

N様邸 浴室リフォーム工事(リピート工事)

今回の工事の内容は、築60年の浴室リフォーム工事のご依頼でしたが、ユニットバスへのリフォームではなく、昔ながらのタイル貼りのリフォームとなります

昨今では施工性の良さや、機能面からユニットバスを選ばれることが多いのですが、お客様のたっての希望によりタイル貼りの浴室が完成しました

まずは工事前の様子がこちら

昔懐かしい五右衛門風呂外には火を熾す窯もあり、見る物全てが新鮮でした

工事中の様子がコチラ

ブロックで浴槽の入るスペースを作り、既存のタイルが剥離の恐れがなかった為、一度下地処理を行います

ここで難しいのが「タイル割」です

綺麗に見せるために、タイルの割り付けを行い、下地材の塗厚を変えていきます

浴槽を据付、壁からタイルを貼っていきます

白の目地材を充填し、洗い場の床タイルを貼ります

漆喰の壁も新しく塗り替え、天井も新調しています

漆喰には「漆喰油」を混ぜ、カビの発生を抑制

昔からの雰囲気を壊さずに、今の建物にあった浴室づくり

新しい試みの部分もありましたが、綺麗に納まってよかったです

お客様も大変満足してくださいました


M様邸 浴室リフォーム工事(リピート工事)

今回の工事は、古くなったお風呂を新しくして欲しいというご要望でした

まずは工事前の様子がこちら

 

高齢の方のお宅なのですが、入口は開き戸で段差もあり手摺等がないと姿勢の保持がしにくい状況です。浴槽は深くとても出入りが難しい。またタイル貼りなので冬場はとても寒くなっており、心臓への負担も大きいのです

初日の解体後の状況です壊す必要がある部分のみ壊します

ユニットバスの荷重に耐えられるように、メッシュ筋を敷き10㎝程コンクリートを打ちます。

二人がかりで1日かけてユニットバスを組立ます養生もしっかりしてます

最後に脱衣場との間仕切り壁を大工さんに造作してもらいます

 

最後に水道工事と電気工事を行い完成です

今回のユニットバスは1317サイズの引き戸仕様です

入口に段差もないバリアフリーで、手摺をたくさん設けて快適に過ごせるような仕様になっております

工事期間は約1週間ですが、入浴が出来ない期間は4日程です

浴室リフォームをお考えの方は、気軽にご相談ください

O様邸 大規模リフォーム工事(リピート工事)

今回の工事は台所の老朽化に伴い、間取りの変更も含めたLDKリフォーム工事をさせていただきました

2か月間と長くなりましたが、事故も無く安全に工事も進み、無事お引き渡しとなりました

まずは、工事前の状況から

 

 

築60年以上の和風住宅。北側の台所は寒く、照明がないと暗い。日中は過ごしにくい部屋でした

 

隣接の道路より敷地が低く、床下から湿気が上がってきていたので、床下にコンクリートを打ち、湿気対策を行いました

 

基礎は昔ながらの石基礎このままでは十分な工事が出来ませんので、石に鉄筋を打ちこみ配筋し、新しい基礎を構築します

また、増築部には新しい基礎を作り、十分な強度を確保します

床を造作したのち、天井の下地を組み、断熱材を入れていきます

天井に石膏ボードを貼り、床材を貼って進めます

窓もしっかりはめて、十分な明るさを確保します

壁の下地を組み、石膏ボードを貼ります

大工工事はここで完了キッチン前のカウンターは大工さんのお手製家具

仕上げのビニールクロスを貼ります北側なのに電気を付けなくても一気に明るくなります

台所の床は、水に濡れても大丈夫な塩ビのフロアタイルデザインも豊富で様々なシチュエーションに対応します

最後にキッチンを組み立てて完成




  

住みながらの長い工事となりましたが、無事引き渡すことができました

断熱材も入れ、サッシも新調したので、この冬は快適に住めると思います

LDK改修工事/東部地区

投稿が遅くなりましたが

4月から約1カ月半に及ぶ大規模なLDK改修工事がありました。

LDK改修と同時に増築作業、外壁塗装用の足場などが組まれました。

床や扉など随所に無垢材を使用

キッチンにはタカラスタンダード「レミュー」

キッチンからダイニングリビングの家族の様子や外の眺めも最高です

ダイニングリビングには便利なカウンターも

和室からウォークインクローゼットが付いた洋室に大変身

玄関には収納力抜群のシューズクロークも設置。

他にも、載せきれませんがトイレ・バス・脱衣場など1階すべてをリフォーム致しました

完成後、お伺いした際にお客様より

「快適に過ごさせていただいてます」とお声をかけて頂き、私どももリフォームのお手伝いを

させて頂けたこと嬉しく思います。ありがとうございました


☆イベント報告☆第10回わくわくサマースクール2018

Facebookでもお知らせしておりました

第10回わくわくサマースクール2018を今年も

タカラスタンダード福山ショールームさんをお借りして

開催致しました!

空は快晴でしたが風も強く、うだるような暑さの中足をお運び

お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。

今回、7月の「豪雨災害」を受け、今年のイベントも全て有料とし

イベントでの収益と、お客様よりお預かりした募金全てを

「日本赤十字社 7月豪雨災害義援金」に寄付いたしました事をご報告いたします。

ご協力ありがとうございました!!

また、

暑い中ペットボトルエコライト作りに参加してくれたお客様

ありがとうございました(*‘ω‘ *)

ブロック塀修繕工事

今回は、お客様より

「ブロックがお隣の家の方にずれていっているようだ」との

ご相談がありお伺いしました。

雨水がブロックの隙間に入り込み鉄筋が腐食し、ほとんど強度が無い状態になっており

土圧によるズレがすこしづつ生じ、手がすっぽり入る程の隙間がある状態でした。

鉄筋を入れなおす為、地面を掘り起こす作業からスタート

職人さんがブロックを一つずつ丁寧に丁寧に積み上げます。

修繕前は全てブロックでしたが今回フェンスを付ける事に。

ブロックにフェンスを取り付け、土を戻してしっかり乾いたら完成

フェンスにすることで圧迫感が無く風通しも良くなり

「スッキリして気持ちいいね」と大変喜んでおられました。


ありがとうございました